本日、深谷市アグリカレッジの第1期開講式と講義・実習を参加者6名(都合により1名が不参加)のもと行いました。講義は、小林五郎先生(元普及センター所長、現園芸研究家)にお願いし、土づくりと肥料の基礎知識を勉強し、その後、小雨が一時バラつきましたが、各人約20平米の畑にマルチを敷いて、ホウレンソウ、ダイコン、カブ等の種まきとジャガイモを植え付けました。今回から親子の野菜づくり体験教室(7年間実施)から成人を対象とした所謂、市民農業大学に切り替え、将来的に農家の援農を目指そうという本来のNPOの設立趣旨に戻してスタートしたわけですが、行政等のバックがないと資金的に非常に厳しい状況です。
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