深谷市における「農業体験農園」の提案を平成26年1月23日に、深谷市長に送付しました。従来の市民農園とは違い、農家自ら開設し消費者に栽培指導するものです。農家にとっても、利用料(大都市圏では、1区画2万円から3万円)は農作物分の農業所得にもなります。また、消費者とのコミュニティーが生まれ、農業理解につながります。詳細は、HPの「農業体験農園」をご覧下さい。
深谷市における「農業体験農園」の提案を平成26年1月23日に、深谷市長に送付しました。従来の市民農園とは違い、農家自ら開設し消費者に栽培指導するものです。農家にとっても、利用料(大都市圏では、1区画2万円から3万円)は農作物分の農業所得にもなります。また、消費者とのコミュニティーが生まれ、農業理解につながります。詳細は、HPの「農業体験農園」をご覧下さい。
平成26年度 「第3回野菜づくり体験教室」の開催要領を食農教育(農業体験)コーナーに掲載しました。親子でジャガイモ、トウモロコシ、ダイコンの植付け(種まき)から収穫までやりますが、毎回、米袋(30キロ)を3袋収穫していきます。参加費は、年6回でなんと、3千円と格安です。
深谷ねぎは一年中収穫されますが、収穫期によって「春ねぎ」「夏ねぎ」「秋冬ねぎ」に分かれます。薬味やなべ物、お味噌汁などに欠かせないねぎですが、深谷ねぎの旬はなんといっても12月頃から出荷が始まる「秋冬ねぎ」。寒さで甘みが増す冬の時期、深谷の大地が育んだ、甘くてやわらかい深谷ねぎのおいしさをぜひ堪能してください。
野菜づくり体験教室(ダイコンの収穫)を11月24日(日)に行います。親子10組30名程度が集まります。今年は、台風等天気の影響で種まきが遅れ生育も悪い状況で収穫も、この時期になってしまいました。天候を含む自然に左右されるので農家の大変さを感じます。
ブロッコリーのレシピ(深谷市農業振興課作成)を「深谷市の農産物の普及販売」に掲載しましたので、ご参照ください。
本日(9月18日)、雨天で延期(3週連続)になっていましたダイコンの種まきを、10組分(親子1組が10m)終わらせました。うまくいけば、1組あたり80本とれる計算です。
ダイコンの栽培の講義と種まきを9月1日(日)に行う予定でしたが雨天のため延期となりました。